毎日暑い日が続きますね☀
ベント芝もギリギリの日々が続きます。
そんな中でもトーナメントコースは否応なしに開催がやって来ます。
そんな中でとある記事を見ました。
「とある海外…特に英国のトーナメントコースはコンパクションが30以上も有り素晴らしく難易度が高い、散水はスポットしかしないと言う徹底ぶり、日本のコースもレベルアップして海外でも勝てる選手を育てよう!」
てな文章でした。
この発言にその通りだと思う方は少なからずいるのだと思います。
しかしながら考えてみてください。
決して景気の良い業界ではない中で試行錯誤しながら、コースも最大限努力しながら維持管理を繰り返しています。
又日本のコースの現状、少しでもお客様に来て頂くには楽しく楽なコースも必要ですし、そう言うコースも現実にトーナメントを開催しています。
そんな中では、流石にコンパクションやスティンプをあげる訳にはいきません。
さぁ明日からトーナメントだから一気に仕上げろ~なんて出来ないんです!
無理やりするとこうなりますよね…。
実際、難易度をあげるためにここまでカンカンにする必要があるのでしょうか?
日本で世界に通用するプロを育成するためには、経営を度外視したトーナメント専用のコースを作る事が一番ではないでしょうか?
それぞれの団体が手を取り合って2~3コース作ってもらいたいですね。
まずは私たちは芝を青く保ち元気な芝生を育てたい…そう思います。
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