ツアー

ツアーに残る素晴らしい試合やった!

 

鳥肌立ってもうとる、まだな
朝からビンビンですよ

ん、何がてか?
男子ツアーの迫力とオモシロさ、楽しさにサニーの心がビンビンきとる!
谷原(谷原秀人プロ)やったな、テレビ見とったがショットもバチバチ、でからアイツはパター上手いだろ?
最終日パット数22パットてか?
14番池に入れても、一切顔色変わらず、3打目のショットをバチッ!ときめて、パーだよ

武藤(武藤俊憲プロ)も最高んゴルフしよったんじゃないか
しかし、上がり3ホール痛いわな
中断中断で、明らかに流れ変わったな、違うな、、、
流れがある、ないを意識してしまった。やないかな?
谷原は逆に明鏡止水、言うんかなテレビでも、横で藤本(藤本佳則プロ)と車ん中で談笑しとったよな

どーせ、しょうもない話やろうけどな(笑)、あーいう状況でな、何もない平地に場の雰囲気作りリラックス出来る、する人間が周りにおると、おらん違いは大きいんだわな
サニーみたいな、お喋りキャディなぞな、ジャン兄のお株奪ってしまう時あったもんな(笑)
独演会ですよ、直立不動でな
東海林太郎か?

しかし、谷原と武藤の日本ツアー界に残る名試合が、しかも上がり3ホールテレビで見られんかったんは、寂しいし何とも言えんな〜
ヤッパリ生だろ?
何でも生ええだろ?
生ビールに生レバーな
本当に最高の試合の最高の男達の熱い戦いを見られんで、悔しいよ
大会会長、クラ(倉本昌弘PGA会長)の総評とスピーチはカットしてもええけどな(爆)

んでな、最終組のスコア、-22、-22、-20てか?
大体1人はコケるんやがな、凄いよな〜
大学生か!?
4回、4回、2回生だよな〜
小学生や中学生みたいなスコアの優勝争いも、オモロイけど今回のバーデー合戦は圧巻ぞ!

これで谷原、北海道シリーズ2連勝ですか
長細い尾道海峡で育ったから、北海道の大地に来たら、イキイキしとるんやないか?
洞爺湖の一角の別荘地、北海道知事から貰えるんやないか?(笑)
本当におめでとうございました!

で、キャディの、、石井か?
晋呉(片山晋呉プロ)のキャディしとったよな、2連勝おめでとうございます。

澄んだエエ顔しとったぞ
ん?実家が寺とな?
ホーッそれでか!
谷原んパットん時に、般若心経唱えとらんかったか?(笑)
武藤キャディの小田もな、惜しかった、悔しいやろうけどな、ネクスト チャンスだ
しかし石井も小田もな、前に言わんかったか?

カモーン‼︎
イン ザ ホール‼︎
ですよ、2人とも押しが足らん(怒)

何故に、「押し」が必要か分かるか?
オスだからだよ〜
あんまり、オモシロないか?
ほら、見てみろ昨日のテレビ中継と同じようなってしもうたやないか(笑)
最後のオチ、締めは大事なんですよ。

全米女子いくぞ
渡邉彩香選手、最後悔しかったんやな
インタビューん時泣いとったな・・・

最終日の最終ホール、ロングですよ、エッヂ220ヤードか?
渡邉選手なら行くよな
それで刻んで、3打目60ヤードから池に入れてダボフィニッシュよ
現場におる選手とキャディしか分からんがな

あれが、イ・ボミ選手なら刻んでエエよ
刻みなれとるし、80ヤード以内で飯食うとる様なもんや

しかし、渡邉選手は日本でも刻み慣れとらんやろ?
100パーセントにほんやったら行くよな、何で飯食うとるかの自信が欲しかったように思う
そんな自分に対する涙でしょう、あの涙は
東京オリンピックで頑張ればエエやないか!
明日があるさ、明日がある?だよ
お疲れさまでした。

マル(丸山茂樹プロ)も、大変そうよな
オリンピックが、蚊のジカ熱やら治安最悪やらで選手でんもんな
本当に治安最悪で、この前テレビ局んスタッフやら全て機材やら何やら盗まれたんやてな
思うようにスタジアムや道路工事も進んどらんみたいやなぁ〜
代表に鴻樹(井戸木鴻樹プロ)どないや?
鴻樹のオーデコロンん匂いと、血〜吸うたら蚊も焼酎混じっとるから、即死ぞ(笑)

まー色々あった一週間やったがな、球聖のボビー・ジョーンズはこんなこと言うとる
「人間は、、、自分が敗れた時こそ種々の教訓を得るものだ。私は勝った試合からは何も学ばなかった。」
とな最後に野村克也さんの言葉をな
「上を向いて進め 下を向いて暮らせ 過去を思い出して笑え」
雲と空が夏になってきたな

 

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ABOUT ME
佐野木 一志
1948.2.12生まれ。徳島県出身、愛媛県松山市在住。 1964年、選抜高校野球大会では徳島海南高校一塁手として全国大会優勝を果たす、 このエースでマウンドにいたのが尾崎将司・・・・ 早稲田大学野球部時代は都の西北に美男子佐野木有り。 と言われたとか言われなかったとか ジャンボ尾崎専属キャディーとして 通算32勝、賞金王・海外メジャーでも常に現場にいた。 ゴルフを愛する気持ち、熱い思いと現場に拘ってきた、 それこそが佐野木ズム。