前ちゃんのクラブ発掘❗❗今回は久々のウェッジ編です。
KASCO ドルフィン?ウェッジ
発売当初、人気沸騰で品薄が続いたこのドルフィンウェッジの性能をチェックしてみよう。(今回は56度のDGシャフト)
まず、全体のフォルムだが、何といってもソールの独特な形状に注目せざるを得ない。
ヒール部分がかなり幅広になっている。ウェッジはソールで決まるといっても良いくらい重要なところで、スイングタイプや用途に応じて適した形状がある。
こういうヒール側が幅広いタイプはザックリしにくく、バンカーからの脱出が易しくなりやすい。
実際に構えてみると、フェース面全体の大きさはそれほど大きくなく、あらゆるライから構えやすい。
実際に打ってみた。
打感は柔らかくもなく硬くもなく、打った手応えはしっかり残る。
ハーフショットでもスピンがしっかりかかるので、2バウンド目でピタッと止まってくれる。
バンカーからも打ってみた。
これは易しい❗❗ 勝手にヘッドが抜けてくれるので、バンカーが苦手な人でも脱出できそう。
価格は10800円～でゴルフパートナー香里園店にも在庫ありますが、数が少ないのでお早めに～(*^^*)。
次回もお楽しみに❗❗
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