こんにちはサムライです。
大阪に本社をかまえるレアルスポーツさん
代表の吉田さんはJGTOのツアープレーヤーで
チャレンジツアーにも参戦していたプロゴルファー。
現在はクラブ制作の他にレッスンも行い、生徒さんの生の声を
クラブ制作に反映させています。
4.5年程前に初代の高重心ウェッジが発売になり
パーツ系ウェッジとしては爆発的なヒットを飛ばした
グランディスタRS-Wウェッジ。
初代はバンスが少なく、2代目はバンスを増やし
今回の3代目はバンスは維持しながら
ソール形状が変わり開いて使いやすくなりましたね。
そんなグランディスタウェッジの特徴は
ボディを通常より軽く作り、ネック長は長く
更にソケットをタングステンにすることで
他のウェッジには出せない高重心を実現。
シャフト軸線上に重量が増えることで
操作性も増し、コンタクトしやすくなっています。
通常のSWのヘッド重量は約300gに対しグランディスタは約305g
5gの違いですがこの数字以上に性能に差が出ます!
なぜか?と言うとヘッド本体は約290gでとても軽く
ネック(ソケット)に15gのタングステンソケットがつくため
重心が高くなり、短くなる仕組み。
通常のソケット
素材:セルロイド 重量:1~2g
グランディスタのソケット
素材:タングステン 重量15g(セルロイドの約10倍の重さ)
ウェッジに悩みを抱えるゴルファーがお助けクラブを想像すると
ソール幅が広く、重心が深く低いモデルが一般的ですね。
重心が深く広いとクラブヘッドは下の写真の様な動きをしやすくなります。
この方向だとダフリ、すくい打ちの方向に動き、悪い動きを助長します。
このグランディスタは高短重心のため下の写真の様な動きをしやすくなり
結果、ハンドファーストに打ちやすくコンタクトしやすい結果になります。
ミスをしても結果の出るクラブを選ぶか、
ミスを減らし原因の動きを改善させるクラブを選ぶか、
ウェッジに悩むゴルファーは一度試す価値はある商品ですね。
では
※現在、コロナウイルス感染拡大防止の為
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フィッティングについては完全予約制のみとなり
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