プライベート

なにがなんでもにわかラグビーファン

日本がスコットランドを破りベスト8が決まった夜

茨城県で行われていたシニアプロから実家の神奈川に戻り、なんとかテレビ観戦

明日の朝一、成田発の飛行機に乗る為に夜移動

とは言っても試合が終わったのは21:30

それからバスに乗り最寄り駅へ

行ってみると台風の影響が残り一区間電車が止まっている

振替輸送で隣の駅へ

どうせ成田に行くなら横浜経由で!

電車のダイヤが乱れる中、終電前にラグビー会場新横浜に!

ホームには帰る人でごった返している

日本人も外国人もノーサイドで歌いまくっている

改札の外に出てみると、全英オープンゴルフでも見たスコットランドの伝統衣装

サッカーとは少し違い、みんなお互いを称えあえ、握手などをしている

こんな光景を見ながら、「4年に一度ではなく、一生に一度」の日本開催の雰囲気を味わい、終電に飛び乗る

なんとか東京駅までいくと、成田空港行き夜行バスが出ている

朝5時に起きてキャディしてからもう夜中の1時半

夜中の3時に成田空港着

ソファーで仮眠を取り、朝一格安チケットのジェットスターに乗ると、偶然隣にベテランキャディピーター

オーストラリア人のピーター

なんとなくラガーマンに見えてしまう

そして2人はそのまま福岡日本オープンのコースチェックに向かう

キャディは、キャディか移動しかしてません

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。