プライベート

トーナメントのコース管理(ほけんの窓口レディース編 その1)

 

トーナメントは選手の力量が試される場でも有りますが、やはり「コース管理の神髄が試される場」でも有ります。

今回は、ほけんの窓口レディースの開催された「福岡カンツリー倶楽部」の管理を4回にわたり投稿します。

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まだ薄暗い中ですが、やって来ました福岡カンツリー倶楽部。
この投稿が掲載されるのは毎週月曜日、火曜日ですから昨日大会は終了してると思いますが、取材日は開催週の水曜日の練習ラウンドです。

2日続けての雨で、コースはお湿りたっぷりです。

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風も有り、コース管理としては非常に辛い週はじめとなりました。

福岡カンツリー倶楽部でのレディーストーナメントは、フンドーキンレディースに始まり今回で6回目で過去の優勝者は全員外国選手で、ご存知の通りイ・ボミ選手が2連覇中で3連覇が掛かっていますがどうなりましたか?

それほどタフでパワーがいるコースだと言うことでしょう!

男子ツアーのKBCオーガスタも当初は福岡カンツリー倶楽部で開催されていました。
ジャンボさんや、青木さんがまだ若かりし頃です。

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さぁもちろんですが、トーナメント週のコース管理は、夜明けと同時に始まります。

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朝の朝礼は毎朝の日課ですが、トーナメントとなると寝ぼけ眼の人は流石にいません(笑)

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グリーンシステム株式会社
私たちは芝一本、一本が持つ自然本来の治癒力、生命力を引き出せるターフ作り、ターフ管理を行っております。 このターフ品質の向上がより良いコンディションを提供することになり、プレーヤーに満足いただけるコースづくりにつながります。