グルメ

祇園きだ (京都祇園)

朝晩は寒い季節になって参りました🍂
先日、お世話になっている方に連れて行って頂いたのは
祇園きだ
京都市東山区祇園町南側570-192
075-551-3923
※定休日、営業時間等、要確認、要予約

佐々木御大の下で、研鑽を積んだ、木田さんのお店ですね🖐️
木田さんの料理は因縁果を基本に構成されます。
因・素材が生まれ、どの様な方々が此処に
縁・当日のお客様と素材の出会い
果・それから成り立ち、お客様に召し上がって頂く、四季折々の料理
先ずは

解禁むかえた松葉蟹

網野町の小芋、銀杏
にカラスミ

日本海より甘海老、丹波豆、栗を胡麻和えで

当日が今年の最後だった、岩手県産松茸

この美しさ✨
素材、盛り付け、器、技術、説明全てが心地よいんです

ひっさげ鮪、辛み大根添えて


日清都カントリークラブ

岡山は日生市よりカマス

北海道より鱈白子初物✨

前日解禁の松葉蟹

能登沖よりノドグロ
ご飯とまぜて

ゲンコツ握ったぐらいの松茸
岩手県より
焼き目つけ、蒸らします

松茸から汗が出ています
お尻から裂いて、モグモグ
松茸の香りと出汁がハンパない😋
途中からスダチをさーっと
美味也✨

ええ肉となめ茸
五臓六腑に染み渡ります

ご飯に参ります🍚

からの

蟹炒飯

〆は

木田さん手製の鯖寿司

水菓子、最後のデザートは

黒糖、栗のモッチリ滑らかなアイス上に丹波栗と柿を

見て頂ければお分かりかと思いますが、凄い量なんですよw
一流のモノを一流の技術により、一流の器、空間、会話で一流の方々に
最後の一流の方々に、の定義は、その物語を、感じ愛でる心がある方を意味しています。
祇園きだ
今宵も楽しゅうございました✨


ecc
ABOUT ME
鮨吉寿司太郎
鮨、寿司、SUSHI、色々ありますが職人さんと客がカウンター越しに目で楽しみ、舌で楽しみ、耳で楽しむことが出来るのが鮨、寿司? アナタの事を思いニギッていますよ face to face eye to eye コレこそが鮨、寿司の醍醐味だと思います。 私の趣味は日本全国、鮨の食べ歩きです? 行った鮨屋は2017.6/10現在、通算129店・・・ 高校3年の春、オヤジに初めて連れて行ってもらった、大阪の亀寿司 仕事帰りのサラリーマンが1日の疲れと明日への英気を養いながらカウンターで鮨を摘んでいました。 アレから約30年、今日も新たな鮨、寿司に出会うため そう、アナタの街の 横丁にある鮨屋 自分だけの鮨屋 自分だけの空間 そう、色んな鮨があっていい 今日も、そんな鮨屋を探しながら・・・