皆さま、ごきげんよう
日清都CC支配人兼プロキャディの小岸秀行です。
先日の記事で、ツアーで同じ釜のメシを食わせて頂いた、ツアー仲間に、来場頂くのは、非常に嬉しいです😊
と、書かせて頂きましたが、先日、西村優菜プロにご来場、プレー頂けました。
2020・2021年は賞金ランキング5位、2022年は賞金ランキング2位、通算6勝の華々しい数字を残し、現在アメリカツアーを主戦場に戦っておられます🇺🇸
コロナ禍の2020年のザ・クラシックGCで開催された、日本女子オープンではコンビを組ませて頂きました。
原英莉花プロが優勝された試合でしたが、西村優菜プロは、11位に終わりましたが、非常に、印象深く覚えているのが、4点あるんですよ🖐️
①ザ・クラシックGCのNo.9と相性がめちゃくちゃ悪かった(笑)
初日ダボ、2日もダボ、最終日はボギー、最終日、ティーグラウンドに塩を撒いたろかな?思いましたもん🤭
②ゾーンの入り方が自然体。
私の記憶が正しければ、2日目のNo.14.15.16の3連続、3日目はNo.10.11.12の3連続バーディだったと思うのですが、スーッと忍び足でゾーンに入れる、自然体の強さを非常に感じました。
③忘れもしません、2日目のNo.16、ティーショットはフェアウェイに、も?
ボール場所にいくと、目土の上。しかも少し山状に、こん盛りとなっていて、しかも少し半沈み
ボールの5分の1ぐらい
残り170yd強あったと思います。
ボール状態を確認し、しばし考え、UTを手に、何番UTかは覚えていませんが、(当週使用したヤーデージブックには書き残しているので、見直したら分かりますが、、、)、かなり短めに持ち、普通にショットされました。
ボールの上5分の2を打点にしたら、間違い無くドロップチョロですよ
上から5分の3か4の、4側(下目)をレベルに打たなければならない、非常に難しい、事件起きる可能性高い状況でした
そのショットをピン手前キャリーで、ピンハイ2㍍に付け、バーディ
しかも涼しげな笑顔で
長いプロキャディ生活、バッグを担がせて頂いた選手中で、強烈な5本の指に入るショットですね✨
あれは
④最後になりますが、本当に裏表ない素晴らしい人間なんです✨
以上ですが
日清都CCに来場、プレー頂いた時も
醍醐No.1ティーショット
宇治No.10ティーショット
通常より、グリップを余してショットされていますよね
ショットメーカー西村優菜プロの特徴でもありますよね
優菜ちゃん、本当に、ありがとうございました‼️
来週からのアメリカツアーも、体調だけには気をつけて、楽しんできて下さい😊

