プライベート

上田桃子プロを陰で支えてきた人たち

王子製紙エリエールレディースで一旦休職する上田プロ

何事にも中途半端が嫌いなプロだからこその判断

スパッと切りかえる

しかしスピーディーな判断に時々追いついていけない人もいる

長年、上田プロのマネージャーとして、プロが笑わない分(普段はよく笑うのだが…)、まわりを笑顔で明るくする弟、
「だいちゃん」

プロが成績が悪かろうと、パキパキ無駄のある動きをして、プロのいないところで笑顔を振り撒く

この日もちゃっかりプロに内緒でオリジナルティシャツを作り、皆に配っていた

(こっそり着替えた瞬間を激写)

ほんとプロに似て、いいやつである

この家族はご両親の器量の良さから形成されたものであろう

それともう一人忘れてはならない体のケア専門の、
「きゅうさん」

専門といいながらも、ケアをしながら相当プロの愚痴も聞いたであろう

なので、きゅうさんは傾聴力があり、それに対する顔の作り方もしっかり習得している

たぶんそういうときはこんな顔であろう

だがプロの世界は厳しい

二人はプロ!

その業界プロ

上田プロに尽くしすぎて、プロが一旦退くことによって、ポッカリ心に穴があく

そして失業

皆さん、この2人に興味が出た方は「プロキャディ渡辺まで…」


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。