ツアー

日本シニアオープン🇯🇵千葉CC川間コース

皆さま、ごきげんよう
京都府宇治市にある、日清都CC支配人兼プロキャディの小岸(オギシ)です😀
今週は、千葉県野田市にある、千葉CC川間コースで開催の日本シニアオープン🇯🇵に、寺西明プロキャディで来ております。
久しぶりのツアー現場ですが、ナショナルオープン開催為にコース、関係者皆様の熱意やエネルギーが満ち満ち溢れているのを、五感で感じられる現場となっております✨
まずは、コースセッティングですが、非常にタフ
何がタフかと申しますと、全体総距離は、あまり無いのですが、レギュラーツアーなどを含めて、近年稀に見るラフの深さ

近年、JGA主催のプロ競技は、茨城GCの日本オープンぐらいから、フェアウェイ幅はかなりとり、ラフも伸ばすが・・・でしたが、今回は、私の記憶を辿ると1997年の古賀GCの日本オープン🇯🇵と同じくらいの、ラフの深さとラインどりを感じております。


倉敷プリン

日清都カントリークラブ

しかし、酷暑続くなか、美しく管理されておられます。
千葉CC川間コース、コース管理皆様に脱帽です、本当に有難うございます、そしてご苦労様です。
そして、太陽が落ちれば?

伊沢さん、増田伸さん、久保谷さん、渡辺さん、キャディ仲間と会食😀
ゴルフ、コース、色々な話を伊沢さんから、お聞き出来ました🎶
「伊沢さん〜、プライベートで試合関係なく、ラウンドするなら、日本、海外ならどこのコースですか?」

「そうだよな〜、やはり見えてしまう、分かってしまう所があるからね、日本なら小樽GCだよな、ティーショット、セカンド、グリーン、レイアウト、全ての流れも良いよね、海外ならシンガポールのセントーサかな?
フェアウェイの傾斜とハザードが上手く出来ているよね、プライベートで回っても、やってやろう!ってなるコースだよな。」

と、世界のIZAWAは、仰っておられました。
インドのJ.Mシン選手も、日本で唯一、世界的な大会を開催出来るのは小樽GCだよ!って言ってたしなぁ〜
しかし、伊沢さんは
「鳴尾も良いよね、貫き完成してるよね!非常に共感出来る、後、改修後の廣野はまだ行ってないけど、素晴らしいよね」
とも
色々と沢山質問させて頂きましたが、、そんな中、彼の方は

平塚さん、先週は優勝おめでとうございました🏆

ここには、25年まえと変わらない時間がありました。


ニチコン


丸安産業


ジャパンクリエイト
ecc
ABOUT ME
小岸 秀行
1973年11月8日生まれ。立命館大学経営学部中退。 1995年福澤義光プロのキャディーをきっかけに、ツアーキャディの道へ。過去に岡本綾子プロ、細川和彦プロなど、2008年から5年間矢野東プロと専属契約。2013年からは川村昌弘プロと専属契約し「パナソニックオープン」優勝。 2019年度は女子ツアーメインで参戦する。 2021年11月9日付で京都府宇治市の日清都CC支配人就任。日本初の支配人兼プロキャディ 通算6勝