ツアー

「強行スケジュールの中の予選会」

千歳で行われたニトリレディース

今週は岐阜瑞浪で行われている ゴルフ5レディース

その間の月曜日火曜日に行われた 日本女子オープン最終予選会トップ7時スタート

私は鬼頭さくらプロのキャディとして、男子ツアーが終わって福岡からの前日夜移動

鬼頭プロはニトリ予選通過をして兵庫県小野ゴルフ倶楽部に夜移動

何日も連続でプレーする

西会場30人の枠に大して初日5位タイ

2日目トップタイ

見事出場権獲得

そして水曜日は、岐阜に移動してワンラウンドの練習ラウンド

私は台風10号が来ていたので、とりあえずレンタカーを大阪に返し、神奈川に自分の車を取りに帰る

すると大雨で新幹線運転見合せ

なんとか夜遅く家に帰って車をピックアップ

朝早く家を出たものの東名高速通行止め

仕方なく中央道で長野経由岐阜県入り6時間

そして練習ラウンド

皆さんにこんなゴルフ三昧移動三昧、たえれますか?
これがプロの世界です。

疲労困憊だけど笑顔
(いつものようにコースチェック18ホールしていた梅ちゃんと意味のないスリーショット)

そして台風接近のなか、金曜日から試合してまーす。

皆さん、応援宜しくお願い致します。


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。