プライベート

2024年インタークラブ競技+日清都CC

皆さま、ごきげんよう
京都府宇治市にある、日清都CC支配人兼プロキャディの小岸(オギシ)です。
ご無沙汰しております🙂
先日、8月20日火曜日に、日清都CCで東近畿地区16クラブが参加する、インタークラブ競技大会が開催されました。
各クラブを代表する上手な選手方々(6人)が、そのクラブを代表して戦う、クラブとクラブのガチ試合面が当然大きく、しかし一方綱領では親睦を第一と謳っており、お祭り的な雰囲気もある、中々表現し難いものでもあります😄
試合と大会、試合は勝負のみですよね、しかし、大会と名打てば勝敗だけが目的でない物となりますよね
しかし、その大前提としてゴルフと言う競技は、紳士淑女のスポーツであり、文化としての側面もあります。
一番は、此処に在るのではないでしょうか?

大会開催までに、まずは日清都CCコース管理の皆さまが素晴らしいコンディションに整備頂いたこと・・・
他のゴルフ場支配人方々、選手方々からも、降雨無い酷暑中で、これだけの高いクオリティのグリーンとフェアウェイを維持され試合を開催されたこと、ただただ賞賛の言葉しかありません✨を頂戴しました。
日清都CCコース管理棟方々は、プロフェッショナルの集まりです💪
お疲れ様でした。そして素晴らしいコンディション作り為に朝早くから夕方遅くまで、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました🙇


倉敷プリン

日清都カントリークラブ

そして、田辺CC笹支配人からも頂戴しました、
「館内やコースも綺麗に掃除、整備されていますが、マスター室周り、非常に綺麗に掃除されていますね、カート内も、、素晴らしいと思います。」
の言葉を頂きました。
お客様がスタートし戻ってくる旗艦地は大事です、と
日清都CCマスター室皆さま、お疲れ様でした。
そしていつも綺麗に掃除頂き、ありがとうございます✨
レストランでも、サーブされる方々のホスピタリティと、日清都CC名物のカレーが美味い‼️😋
の声も頂きました🎶
レストラン厨房皆さま、サーブ頂く、皆さま、美味しく気持ち良い時間を提供頂き、ありがとうございました🎶

当日、トップスタート時間は7時30分でしたが、スコールの様な豪雨で、どうする?も、日清都CC競技委員長であり、当日インタークラブ競技委員長務められた野上重男競技委員長が状況見て判断し、スパッと1時間スタートを遅らせます。と決断、結果、スムースに大きなトラブル無く大会は進んで行きました
上位2チームは9月27日に奈良国際でのインタークラブ決勝戦に出場出来るのですが、結果(6人プレー上位5名のスコアトータルで順位を決める、同スコアタイなら6人目の選手のスコアで)、京都GCが優勝されました🏆
京都GC選手、関係者の皆さま、おめでとうございました!
そして2位は、日清都CCでした✨
日清都CC選手の皆さま、応援頂いたメンバー皆さま、ありがとうございました♪
そして、お疲れ様でした🙇

最後に、個人的にも支配人と言う立場からも非常に嬉しく、縁を頂戴して日清都で働かせて頂ける事への感謝、本当に涙が出そうになった事があります。
それは、、当日16クラブの猛者96名が日清都CCをラウンドされました。
ベストグロスは日清都CC所属の辻涼太郎選手でした✨
スコアは−3の69‼️
涼太郎選手は学生時代には日清都CCでアルバイトされていましたが、自宅からは自転車通勤でした。
ご来場頂いた方はご理解頂けると思いますが、かなりの登り道なんです、クラブハウスまで、なんせ標高350㍍の絶好のviewを誇る、日清都CCですから
しかし、御両親は厳しく育てられ、それもトレーニングのうち、だったのでしょう🙂
そして、日清都CCメンバーになられ、クラブチャンピオンにも輝き🏆(お父様もクラブチャンピオンホルダー)、今回の大活躍に至った訳です。
涼太郎選手は上手い強いだけではありません。

プレー中は、試合でもプライベートでも必ず目土袋持ち、目土しながらラウンドされます。
当日最終ホールで、その姿を見た時には、誇りに思いました、日清都CCの姿勢を体現頂き、ありがとうございます!の思いで
そして横には優しい眼差しで見つめられる野上競技委員長の姿もありました。

昭和61年より競技委員長を務められ、引地理策キャプテンと共に、御二方は掛け替えの無い宝であり財産であり、日清都の楽しくも締まる所は締める精神を体現される御二方でもあります。
野上重男競技委員長の魂、都の魂を辻涼太郎選手には継承頂けた瞬間だったと感じました。
歴史は縦軸、伝統は横軸
その横軸の瞬間に立ち会わせて頂き、また、ここで働かせて頂ける幸せに涙が出そうでした・・・
各クラブ、選手、関係者の皆さま、そして日清都CC選手、メンバー、従業員の皆さま、本当にお世話になり、ありがとうございました🙇


ニチコン


丸安産業


ジャパンクリエイト
ecc
ABOUT ME
小岸 秀行
1973年11月8日生まれ。立命館大学経営学部中退。 1995年福澤義光プロのキャディーをきっかけに、ツアーキャディの道へ。過去に岡本綾子プロ、細川和彦プロなど、2008年から5年間矢野東プロと専属契約。2013年からは川村昌弘プロと専属契約し「パナソニックオープン」優勝。 2019年度は女子ツアーメインで参戦する。 2021年11月9日付で京都府宇治市の日清都CC支配人就任。日本初の支配人兼プロキャディ 通算6勝