ツアー

新規シニアトーナメント

この酷暑のなか、北の大地札幌ベイゴルフ倶楽部で行われた
「倉本昌弘インビテーショナル イーグルカップシニアオープン」

いままでのツアーで現役選手の名前がついた試合は5試合しかないようである

https://pga.or.jp/news/59190

台風が押し寄せる中、うまい具合にすり抜けて成功に終わった

初日は片山晋呉プロのビックスコア
最終日は宮本勝昌プロのビックスコア

そして最後には優勝者の宮本プロを称えるかのように日が射した

この大会のスポンサーさんは、たぶんトラックマンをインドアに日本一、いや、世界一の数を備え付けている
「イーグル ゴルフ」

https://theeagle-golf.jp/

是非、札幌に行った際にはこの壮大な設備を利用してみてくださいね


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。