プライベート

飛距離と握力の関係

杉原大河プロは振ると320ヤードはいく

アイアンはそのヘッドスピードに対応できるクラブをいれている

8番アイアンから下がマッスルバック

今月発売されるようだ

その飛距離に魅了され、取材陣がなにやら計測をお願いしている

「握力」

涼しい顔をして握ると

そこに大学後輩、岡田晃平プロ登場

岡田プロも300ヤードクラス

ギュッと握ると

やっぱり300ヤード飛ばすのには、握力50は必要ようなのかなー!?

そして私も若いプロに混じって、意地の握りをすると

約50

だが私は到底300ヤードなんて及ばない

ってことは、

「結論」
握力と飛距離は関係ない! ???


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。