こんにちは。
ゴルフ部1回生の生水作宗です。
出身は京都府で、立命館宇治高校から内部推薦で進学しました。現在は経営学部経営学科に所属しています。
私は6歳から高校3年生までサッカーをしていました。サッカーというチームスポーツを通して、コミュニケーションの重要性や、仲間との連携の大切さを学びました。しかし、中学時代はコロナ規制によりサッカーができない時期があり、最後の大会もなくなってしまいやりきれない気持ちで中学サッカーを終えました。高校では、3年生の時に怪我が重なり思うようにプレーできず、何度も悔しい思いをしました。諦めかけたこともありましたが、それでも続けたことで、自分の成長を実感することができたと感じます。
このような経験から、怪我などの困難な状況でも諦めずに努力することの大切さを学びました。どんなに厳しい状況でも、目標に向かって努力し続けることで、自分自身が成長し、強くなれることを実感しました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、家族に勧められたからです。父親とは高校の時に何度か打ちっぱなしに行っており、少し興味があったのも理由の一つです。また、私は今までスポーツを続けていて、大学4年間も何かをしたいなと考えていたのと、何もせずに大学の4年間を終えるのはもったいないと感じ、新しいことにチャレンジしたいと思いました。ゴルフは初心者ですが、まずはまっすぐボールを飛ばし、自分のフォームを見つけることを目標に、キャンパス練習やクラブランを頑張りたいと考えています。またゴルフは技術だけでなく、礼儀やマナーも重要なスポーツです。例えば、コース上での振る舞いや他のプレイヤーへの配慮など、ゴルフの礼儀作法を通じて、自己管理や他者への尊敬を学ぶことができると考えています。これらは私にとって大切な価値観であり、ゴルフを通じてさらに成長できると考えています。紳士のスポーツと言われるゴルフを通じて、技術だけでなく人としても成長し、立派な社会人になれるよう努力していきたいです。
以上、ゴルフ部1回生の生水作宗でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
