こんにちは。
ゴルフ部1回生の西脇心です。
出身は愛知県で、南山高校から一般入試で進学しました。現在は経営学部国際経営学科に所属しています。
私は中学、高校とサッカー部に所属していました。サッカーというチームスポーツをとおして、コミュニケーションが上手くとることがいかに重要であるかを実感しました。また、技術面はもちろんのこと、挨拶や礼儀、チームメイトや対戦相手がいること・試合ができる環境があることが当たりまえではないことを学びました。最高学年になり副キャプテンとして、能力の差や部活に対する意識の差がある中学生と高校生の部員全員をまとめていくことは大変でした。しかし、人前に立って誰かを引っ張っていくようなタイプではなかった自分にとって、同輩とも協力し、良いチームをつくることができ、自分自身とても成長することができた1年でした。
どんなに暑くても寒くても80分間の試合で走り続けなければならなかったり、試合に負けて悔しい思いをしたり、思うように上手くいかなくて先生にも怒られたりと辛くてやめたいと思うことが何度もありましたが、引退まで続けてよかったと思います。私は部活をとおして、ひとつの目標に向かって仲間と共に取り組み、何かを成し遂げる素晴らしさや大変さなどたくさんのものを得ることができました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、もともとスポーツが好きでゴルフに興味があり、家族に勧められていました。また、大学生活を始めるにあたり、新しいことにチャレンジしてみたいと思ったからです。ゴルフは初心者のため、わからないことがたくさんありますが、まずはまっすぐボール飛ばすことを目標にキャンパス練習やクラブランを頑張りたいです。そして、技術面だけではなく、礼儀やマナーを学び、人としても成長していきたいです。
以上、ゴルフ部1回生の西脇心でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
