こんにちは。
ゴルフ部1回生の櫻井あずきです。
出身は北海道で、札幌日本大学高等学校から一般入試で進学しました。現在は経済学部経済学科に所属しています。
私は、小学校4年生から中学校3年生までの6年間バレーボールをしてきました。バレーボールは、チームスポーツであり、仲間と切磋琢磨し、支え合いながら練習をしなければチームもまとまらず勝てる試合も勝てないことを学びました。私は、人一倍声を出してチームを引っ張るタイプではなかったですが、大事な場面でトスが上がってくることも多くありました。行動でチームを引っ張れない分、プレーで引っ張らなければなりませんでしたが点を決めきれず、チームが負けてしまい申し訳なさと悔しさを感じることもありましたが、その度に仲間が声をかけてくれ、もう一度頑張ろうと思えることができました。また、バレーボールは相手と仲間の動きを見て素早く判断しなければならなかったため、周りを見て行動に移すなど個人としても成長できたと思います。練習は大変な時やつらい時の方が多く、やめることも何度も考えましたが、試合で勝った時や優勝した時などは仲間と喜びを分かち合うことができ、最後までやり抜くことができました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、父や祖父母などがゴルフをやっており、身近なスポーツだったからです。父と練習場に行った際にクラブにボールが当たった際の嬉しさが忘れられなかったことも理由の一つです。時々ボールがクラブに上手く当たり、遠くまで飛んだ時にもっと上手くなりたいと思いました。また、ゴルフを通して社会に出た時に恥ずかしくない礼儀やマナーを学びたいと思ったからです。ゴルフは紳士のスポーツとも言われているため、ゴルフの技術も上達させたいですが、挨拶や感謝の気持ちをしっかり周りの人たちに伝えるなど当たり前のことを当たり前にできるように人としても成長していけるよう、活動していきたいと思います。
以上、ゴルフ部1回生の櫻井でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。