こんばんは、ゴルフ部1回生 西川宝良です。
出身は京都で、立命館高校から内部推薦で進学しました。現在は法学部法学科に所属しております。
私は小学校五年生の時からバスケットボールに8年間しておりました。高校三年生では部活キャプテンとして、チームを引っ張っていく立場になり、様々な事を学びました。私達の高校では、ベスト16がベースのチームだったのですが自分の代になっての新人戦では、初戦負けをしてしまいました。そこで、チームを引っ張っていく上で上手くいかないことや、チームを引っ張ろうとしすぎて気持ちが空回りをし入れ違いが起きたりと、上手くいかないことが多々あり、一時期はやめようとまで考えた時期もありました。しかし、同期の子達や、先生方、周りの人たちとしっかりと話し合い意見の食い違いを親身に寄り添って話していくことによって、問題を解決出来ることができました。周りの方たちの支えがあり最後では、京都府ベスト16を達成することができました。私はキャプテンを通してチームスポーツの大切さ、人を信用する大切さを学べることができました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、新しいことにチャレンジをしようと思った事と、家族の影響があります。
私は大学では、バスケをせず過ごそうと思っていました。しかし、大学に入って何もしないのは違うと思い、両親に相談してみることにしました。そこで、出てきたのがゴルフでした。私は父親から、何回か打ちっぱなしに連れて行ってもらったことがありボールを打つ程度でした。しかし、今後生涯スポーツとしてできることを本格的にしていきたいと思ったことが一つでした。現在は、本当に初心者レベルなので今後しっかりと目標を持ちその目標に向かってゴルフを頑張っていきたいと思います。ゴルフでは技術面だけではなく人間的にも成長できるように頑張っていきたいと考えてます。よろしくお願いします。
以上、ゴルフ部1回生西川でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
