ごきげんよう、日清都CC支配人兼プロキャディの小岸（オギシ）秀行です。
日清都CCは4月16日火曜日に開催される
「日清都CC最速グリーンイベント！」に向けて仕上がっています⛳️
さて、先日、日清都CCに小平智プロが来場、プレーされました。
小平智プロ、、、公で名前やニックネームで表記するのは、個人的には嫌なのですが、あえて、智と呼ばせていただきます。
国内ツアー、三井住友VISA太平洋マスターズ、日本シリーズ、日本オープン、そしてUSPGA🇺🇸では、高額優勝賞金で知られるRBCヘリテージで優勝しています。
確か、智が優勝した時は、日本円で7億円ぐらいだった記憶あります。
私が2013年から5年間、専属でバッグを担がせて頂いていた、川村昌弘プロの兄貴分的な存在が智でした。
智が日大ゴルフ部中退して予選会に出場した、2012年にはバッグも担がせて頂きましたし、アジアンツアーも一緒に転戦しました。
智は、自分のゴルフが良い時も悪い時も人間変わりません。
常にヤンチャ（笑）
昔クラスにいた、ヤンチャなガキ大将いましたでしょう？
弱いものイジメしない
あーいうタイプ✋
だから、PGAで優勝しようが、どんな稼ごうが全く変わらない。だから、そんな智に、私が小平智プロなんて記したら、それこそアイツに突っ込まれ、イジられる、、（笑）
そんな智が日清都CCに来場、プレーしてくれ、涙が出るほど嬉しかった・・・
「日清都のグリーン、メチャクチャ速く、良いですよ！」
の言葉も頂きました✨
あと、日清都CCで、本当の意味で世界で戦っているトッププロに、私が考えるティーグランドから打って頂き、ティーショットがどこまで行く？
ホールロケーションはどう？
セカンドは、どれだけ残り、何番くらいで打つ？
などを知りたかったので、何ホールか随行させて頂きました。
先ずは、IN宇治コース No.11 190yd par 3
軽いアゲインストで6アイアンのショット
ピン手前 3㍍につけバーディでした
そして、OUT醍醐コースNo.5 486yd par 4
普段は使用しないフルバック・チャンピオンティーですが、軽い右からのアゲインストをティーショット
セカンドはアゲインストが強くなり、170ydを 7アイアンでした。
捕まえに行ってしまった！も、ピン左下5㍍
USPGAの点で争い戦う、智には許されない誤差（笑）
次は、まだ誰も使用していないティーグランド
OUT醍醐コース
No.6 561yd par 5
現在使用のはるか後ろのティーグランドからです。
昨年秋に芝張ったので、活着は完璧でないですが、561yd、上り、アゲインストの、このホール。世界のトッププロは、どうなるのか？を
3本指HCのトップアマ方の距離と、どこら辺に?も、知りたかったので打って頂きました。
小平智プロ
セカンドはピンまで275yd、打ち上げ、軽いアゲインスト
3Wで、少し擦ったも？
グリーン右横花道
距離は余裕で行きました。
「PGAツアーで、僕は飛ばない方ですが、向こうの少し飛ぶ選手ならアイアンですかね？」と
ちなみに、智プロなんなくバーディでした
そして、最後に見たかった、知りたかったのは
OUT醍醐コース
No.8 222yd par 3
当然フルバック・チャンピオンティーからですが、智プロ
「メチャクチャキレイで、戦略的にも良いホールですね！」と
池越え、左からの軽いアゲインスト、ピンまで215ヤードでした。
ピン手前にキャリーして、ピン少し奥に
ピンに当たった、かすめた？筋ったショットでした✨
昨年、バッグを担がせて頂いた、谷原秀人プロも語っていましたが、ヨーロピアンツアー、USPGAツアーの選手の飛距離、コース総距離は規格外な訳ですよ✋
そこで、稼ぐには、セーフティにセンター狙い、パー取り合戦していたら、置いてけぼりくらって、毎週毎週予落
向こう選手はショートアイアンやミドルアイアンで狙う所を、ロングアイアンやUT、もしくはウッドでピン攻めないとならない状況が毎ホール毎コース毎週毎年続くんですよね
しかも、ピンポジションは飛距離出る選手にフォーカスするから難しい場所に、グリーン外したらアプローチも日本ゴルフ場では考えられない状況のオンパレードです🎶
智、ありがとうございました！
そして、神農プロ、浜ちゃん、横手先生
来場、プレー頂き、本当に有難うございました。
メチャクチャ嬉しかったです😂
