こんにちは。ゴルフ部3回生の浦です。
今回は南国のゴルフ天国と呼ばれる微笑の国、タイのゴルフについて紹介します。亜熱帯に属し、1年間を通してゴルフを楽しむことができます。国内には150を越えるゴルフ場が点在し、各種国際大会が開催されるようなワールドクラスのゴルフ場が数多くあります。一番の特徴はプレイヤー1人につき1名の専属キャディーがつくこと。ボールのセットアップからマーキングまで、まさに至れり尽くせり。まるでトーナメントプロ気分を味わうことができます。また市街地から30分圏内に位置するゴルフ場が多いのも魅力のひとつです。その中で私が行ったことのあるゴルフ場を二つ紹介します。
一つ目はレイクウッドカントリークラブです。中級~上級コースで、27ホール・Par72・7,000ヤード。
レイクウッドカントリークラブは、 Michael J. Poellet(USA)が設計した最高級の27ホールのワールドクラスゴルフコースです。美しくて感動的なレイアウトとスワナプーム国際空港から近く、タイ人だけでなく外国人、日本人駐在者そして観光客の間でも最も人気のあるゴルフコースです。コースは、LAKEコース、WOODコース、ROCKコースと合計27ホールあり、それぞれ特徴的なコース造りです。
二つ目はロータスバレー・ゴルフリゾートです。ロータスバレーの前身、「ワールドトレード・ゴルフ&スポーツクラブ(以下通称“ワートレ”)」は1998年に南アの名選手でお馴染みのゲーリー・プレイヤーの設計で作られたタイでは中堅クラスのコースでした。巷の評判はというと、「バンコクからは少し遠いけど値段も手頃で、ウォータハザードの多い、良くも悪くもタイらしいのんびりとしたコース」といった印象でした。
その後、現在のマネージメントに引き継がれ、コース、クラブハウスなど全てをリファイン&リニューアル、2008年末に「ロータスバレー・ゴルフリゾート」として新らしくリニューアルしました。
タイではどこのコースも綺麗で比較的ゴルフのしやすい気候なのでぜひタイ旅行に行った際にはタイのゴルフを楽しんで見てください。
以上、ゴルフ部3回生の浦でした。
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