こんにちは。
ゴルフ部一回生の原です。
今回はブリジストンのボールについて紹介させていただきます。
ボールの硬さやスピン量といったメーカーによって異なる性能について紹介させていただきます。
まず、ブリジストンのXとXSの違いについて、紹介させていただきます。
Xについては、スピン量が少ないため、飛距離に重視したボールとなっています。
これは、ヘッドスピードが46.9以上ある人におすすめのもので、初速を活かした、飛距離アップに繋がります。
また、弾道もフラットな弾道ではなく、低い弾道で力強い球を打つことができます。
XSに関しては.46.9未満のヘッドスピードの人におすすめであり、スピン量がXよりも多いため、アプローチなどのショートゲームに活かすことができます。
このボールを46.9以上のヘッドスピードの人が打つと、ボールが吹き上がってしまうため、ヘッドスピードを中心に考えられた2種類のボールとなっています。
そのほかのブリジストンのボールについて紹介させていただきます。
一つ目はJGRです。
これは、打ち込むスイングの人におすすめで、パワーによって飛ばすという利点があります。ボールの内部のコアの部分がとても柔らかくなっているため、インパクトが直にボールに伝わり、飛距離が格段に伸びるシステムとなっています。
また、打ち込むスイングの人が使うことによって、アイアンなどのスピンも良く効くため、おすすめです。
また、PHYZです。
これは、パワーがない人でも楽に打つことができるもので、飛距離などには重視せず、弾道に重視しています。
これは、インパクトした後に直進的な弾道を打つことが出来ることが利点となっています。また、スピン量も低いため、飛距離も伸ばすことができます。
このようにして、ボールには様々な性能があるので、ボールを買う際には一つの参考にしていただきたいです。
以上ゴルフ部一回生の原でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。