こんにちは。
ゴルフ部1回生の中川です。
今回は、香川県のゴルフ場について紹介したいと思います。
1つ目に紹介するのは、高松カントリー倶楽部です。この倶楽部は、1954年に開場された、四国で最古のゴルフ場です。瀬戸内海国立公園の中、標高450mの地に丸毛信勝氏の設計によって造られました。約69年経った現在では瀬戸大橋を一望できる国内きっての絶景を眺められます。会場セレモニーでは、高松宮殿下のテープカットや記念プレーが行われた由緒ある歴史があります。INの瀬戸コースはその名の通り瀬戸内海を一望でき、全体的に距離のあるコースです。特にミドルが長いため腕前を問われるショットが必要となります。11番・17番からはアーチ橋を眺めることができます。OUTの金比羅コースは、阿讃山脈の自然を感じることができ、手造りコースのため自然のアンジュレーションが残っています。2番からは飯野山別名讃岐富士を、3番からは金比羅を視界にプレーできるホールです。ゴルフ場の利用はビジターでも利用できます。海山を一度に堪能でき、四国を代表する名門コースへぜひ、一度足を運んでみてください。
2つ目に紹介するのは、志度カントリークラブです。この倶楽部は、1964年に、有名コースを数々手掛ける佐藤儀一氏の設計により開場されました。瀬戸内海をはじめ、小豆島や淡路島など四国を代表する観光地を一度に堪能できる贅沢なシーサイドコースです。過去には男子PGAトーナメントをはじめ、KSB瀬戸内海オープンやテーラーメイド瀬戸内海オープン、KSBオープンなども開催された実績のある名門ゴルフ場です。東コースは淡路島を一望でき、6番・9番ホールはドラゴン推奨ホールとして注目され、プレイヤーからも難易度が高くて面白いと声が上がるほどです。中コースの9番ホールは特に難易度が高く、各競技大会においても一目置かれる名物ホールです。瀬戸内海を正面に気持ちよくプレーできるオススメコースです。西コースはニアピン推奨の3番ホールが名物ホール。グリーンの左下に崖があるため、落とさないようなアプローチが必要です。。ゴルフ場の利用はビジターでも利用できます。また近隣の宿泊施設との提携もしており、ゴルフパックとして一日を有意義に過ごすことのできるプランも用意されています。
香川にはゴルフ場以外にも、歴史や庭園を楽しむ栗林公園や長い歴史のある金比羅宮など多くの観光地があったり、うどんや骨付鳥など美味しい食べ物があります。ぜひ香川を訪れてみてください。
以上、ゴルフ部1回生の中川でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。
