こんにちはサムライです。
本日はスマートな重量調整をご紹介
クラブが軽くてバックフェースに鉛を貼ると
見た目が損なわれて嫌だという方が意外と多い。
昔は鉛が張ってあったほうが、それっぽくて良いよねって方が多かったですね。
それはウエイト調整できる機能がそもそも無くて貼るしかなかったから。
現在のウッド系は当たり前に調整機能があり、別売りウエイトで
簡単に重量調整ができるのでありがたいですね。
ウッドに比べアイアンは重量調整できるものが少ないですが
今回のPINGは工夫をすれば見た目を維持して調整できます。
まずトゥ側にウエイトがついているのでトルクレンチで外します。
取り外したウエイトは重さによって長さ、ネジ裏の形状が違います。
大抵はウエイトの裏に穴が空いていたり、空いていない場合でも
ヘッド本体とネジ先端に隙間があるので1ｇ～3ｇ程度は調整できます。
今回はネジ裏に穴が空いているタイプ
このネジ裏の穴にタングステンパウダーを流し入れ（今回は1ｇ）
本体にトルクレンチで締めて戻して完成
この方法だと簡単だし鉛を貼らずに済むのでスマートですね。
では
営業時間11：00～18:00
フィッティングについては完全予約制のみとなり
当日飛込でのフィッティングは行っておりませんので
ご予約の上、ご来店ください。
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