ツアー

「一線で活躍するゴルフ界の名前」

世界にゴルフ旋風を巻き起こしたタイガーウッズ

日本にも旋風を巻き起こしつつある蟬川泰果(せみかわたいが)

そして東海クラシックでキャディをさせてもらった
杉原大河(すぎはらたいが)

やはりこういう名前をつけると飛ばし屋になるよう暗示にかかるようだ

三好カントリークラブ名物18番

一昔前だと風向きにもよるが5番アイアンくらいで打つイメージがあり、当然ラフに入ると刻むかユーティリティで行くか迷うホール

そこを杉原大河プロがドライバーで振り抜くと

なんとフェアーウェイに行けばピッチングで打てる

そんな杉原プロも基礎練習は忘れない

マネージャーお手製のコンクリートブロックモドキの発泡スチロールブロックと脇を締める為に挟むグローブ
100均一ストラップで落ちないように工夫

これだけで飛ばし屋になれるのなら、私もやろーっと!

(なれるわけがない。きっと凄い努力をしているはず…)

私達の親世代が荒木大輔、松坂大輔を名前に「だいすけ」をつけたように、あと10年後には、いろんな「しょうへい」が出てくるんだろうーなー

私の名前「ひろゆき」もその年のランキング1位になる日がこないかな~


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。