ツアー

髪型

第50回記念大会
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子トーナメント

今年の夏の暑さを象徴するような芝の成育

女子オープンより長い

 

今年は3か月ずーっと暑く、汗ダラダラのキャディワークが続いた

運営側も帽子はキャップではなくハットや、湿度を含めある一定の暑さを超えた場合、ポンチョを外してもよい、などの対策を取らないとキャディも倒れてしまう

女子は予選ラウンドに限り、ハーフターンで休めるが、練習も含め約6時間ぐらいぶっ続けで外にいるので、ちょっとしたクーリングタイムをもうけてもいいのではないかと思う

最近のキャディは電動カートを使っていて、個々に対応はしているが、みな実費で頑張っている

辻梨恵プロもこの暑さのせいか、いつもと雰囲気が違う

最近、髪を結んでいるではないか

お団子ヘアー

私が
「それって、お団子以外にいい方あるの?」
と聞いたら、誰もわからない

早速調べると、
「シニヨン」
というらしい

練習ラウンドを共にした森彩乃プロと覚えよう!とは言ったものの、みんな次の日には忘れていた

ちなみに森プロのヘアーは、どこで結ぼうがポニーテールというらしい

私もいつかまた、地毛で髪を結んでみたいものだ


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。