皆さま、こんにちは
京都府宇治市の日清都CC支配人の小岸（オギシ）です。
日清都CCはコース改修工事を終え、9月2日にグランドオープンしました。
1966年に日清食品創業者である、安藤百福翁が設立し、設計はJ.Eクレーン氏でした。
今回のコース改修工事は日清都CC安藤宏基理事長と鈴木規夫プロの手により第二期を迎えます。これからのスタートをきった日清都CCを宜しくお願い致します😀
左より鈴木規夫プロ、引地理策キャプテン、安藤宏基理事長
日清都CCは単に芝の上から打てりゃ〜良い。その様なコースは目指しません。
「美しく楽しく美味しく」
が、これからの日清都CCのテーマです。
伝統と歴史、文化としてスポーツとしてのゴルフ
http://www.nissin-miyako.co.jp
既にECC学園ゴルフ部を応援させて頂いておりますが、立命館大学体育会ゴルフ部方々も陰ながら応援出来たらと考えております。
両校とも文武両道、元気に挨拶でき、礼儀正しい学生方々
ゴルフのスコアだけ良ければ良い、その様な学校ではありません。
イチ社会人として学生として、ゴルファーとして・・・を良く教えられ実践されておられます。
単に芝の上から打てたら良い。私達は、その様な価値観でなく、違う哲学、価値観がありますが、両校の思いとシンクロ出来るモノを感じます。
日清都CCのドライビングレンジ
300yd、15打席の広大なショットエリア
芝からのチッピングエリア、バンカーショットも自分の球（5球までで）で練習出来ます⛳️
立命館大学体育会ゴルフ部学生方々が練習されています。
9月2日より日清都CC所属になりました、永井奈都プロも試合に出ない時は、基本ずーっとドライビングレンジに常駐されます。
朝などは無料でワンポイントレッスンもさせて頂きます✨
日清都CCのメンバー方々、ご来場頂ける方々
私もそうですが（笑）、会社、家庭、人間関係etc色々あります、疲れしんどい事も沢山あります。
しかし、日清都CCに来てゴルフをしている時間だけは笑顔生まれ、笑い声が自然に出て、日常の色々なものから解放されて充電出来る、砂漠の中のオアシスになりたい。が、従業員全員の強い思いです。
安藤百福翁が設立し、J.E.クレーン氏が設計され産声上げた日清都CCは57歳を迎えます。
2023年9月2日〜。安藤宏基理事長と鈴木規夫プロの改修により日清都CCは次の50年も、皆様の笑顔の為、健康のため、素晴らしいゴルフ人生の為に・・・
私は日清都CC支配人として、その哲学を大事にして、何を守り育んでいくか？
を実践して参ります。
私の祖父とクレーンさんは戦前よりの大親友でした。芦屋在住のクレーンさん、宝塚在住の祖父、お互い家を行き来もし、一緒にゴルフ場を造り、ゴルフと酒と旅を愛した2人でした。
記憶にありませんが、クレーンさんは、赤ちゃんの私を抱っこしてあやしてくれました。
守り育み、次世代に継承するものは？
骨の髄まで理解しているつもりです。
新しいスタートを切った日清都CCを、皆さま宜しくお願い致します😀
