こんにちは。
ゴルフ部1回生の前川拓斗です。
出身は兵庫県で、加古川西高校から一般入試で進学しました。現在はスポーツ健康科学学部に所属しています。
私は、小学３年生から高校3年生までの10年間野球をしてきました。野球を始めたきっかけは幼なじみの友達に誘われたことです。野球では、技術面だけではなく挨拶や礼儀などの人間性を学ぶことができました。小学生、中学生の頃は体も小さくいつも力負けしていました。しかし、高校では食トレや筋トレを頑張り体重を15kg増やし、クリーンナップに入ることができました。副主将を務め、チームをまとめることの難しさを実感したとともにリーダーのあり方を学ぶことができました。高校は、県立の進学校に行きたいと思い加古川西高校に進学しました。高校生活は勉強ではなく野球に捧げました。夏の大会では、ノーシードから166校中のベスト4に入ることができました。大会でホームランを打つことができたり、努力することで結果がついてくることを実感しました。
私が立命館大学ゴルフ部に所属しようと思ったきっかけは、父に勧められたことがきっかけでした。私は今までゴルフをしたことがなかったのですが、春休みに父と打ちっぱなしに行って楽しいと感じ、大学を卒業した後も続けることのできるスポーツだと思ったので入部を決めました。初心者なので、綺麗にとらえて真っ直ぐ飛ばすこと、ゴルフのルールやマナーを覚えることを目標に練習を取り組みたいと思います。体育会は様々な人の支援によって成り立っており、技術面だけではなく、人間性を高める場であることをフレッシャーズキャンプを通して学びました。ゴルフ部での活動を通して社会に出て通用する礼儀やマナーを学び、感謝の気持ちを持って取り組んでいきたいと思います。
以上、ゴルフ部1回生の前川でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
