ツアー

宮里藍 サントリーレディスオープン

今週のツアーは男子がASO飯塚チャレンジドゴルフ、女子が宮里藍サントリーレディスです。
今週は女子ツアーに来ていますので開催コースの六甲国際ゴルフ倶楽部を見ていきます。

No.6 163(144)ヤード PAR3

打ち下ろしのPAR3。昨年までのティーイングエリアも使用されるようですが、1つ後ろになりました。
ホールの特徴としてはグリーン面が3面に分かれています。ピンがある面に打てれば問題はありません。ただグリーンに乗っていれば、違う面に行ってしまっても大丈夫でしょう。
やはりグリーンに乗らないときのほうが、難しくなることが多くなります。ピンが近いサイドに外してしまったときは難しくなります。
距離があまりなく、打ち下ろすホールなので風のジャッジが重要になります。隣の3番ホールのPAR3とともに風が抜ける通り道。風の方向、強弱をしっかり見極めバーディーチャンスにつけたいホールです。

No.8 366ヤード PAR4


打ち下ろしの右ドッグレッグのPAR4。
まずはティーショットですが、フェアウェイは広くなく、左右にバンカーがあり、右バンカーのさらに右はレッドペナルティエリアとなっています。なので多くの選手はフェアウェイウッドなどで刻むでしょう。ただ雨風が強く距離が出せそうになければ1Wで打つ可能性はあります。
2打目はフェアウェイから打てれば、距離がないので積極的に狙っていきたいホール。ただラフから打つ場合、奥にピンがあるときはどうにかなりますが、手間にあるとき距離はありませんが難しくなります。今週はグリーンが硬くなく、雨予報。パーを取るのは難しくなさそうです。
このようなことを書いていますが、飛距離が出る選手の中にはティーショットを1Wで打っていくことも考えられます。どんな攻め方でこのホールを攻略するのか⁉︎ こちらもボギーは打ちたくない、バーディーが欲しいホールです。

No.9 391ヤード PAR4


セカンド地点からやや打ち上げるストレートのホールです。
ティーショットの狙い目はグリーン手前のバンカー狙い。ここで気をつけて欲しいのは左ラフ。右バンカーが気になり左に行ってしまうと、2打目で左ラフにある木が邪魔になり狙えなくなる場合があります。
グリーンを狙うショットで気をつけたいことは、やや打ち上げでグリーンもそれほど受けていないため止まりづらいところ。特に右の面にピンがあるときに注意したいです。グリーンに乗せたい思いが強すぎ、ギリギリのクラブを使用したため、手前のバンカーに入れてしまうことです。グリーンが受けていないのでバンカーショットが止まりづらくパーセーブが難しくなってしまいます。ここは奥でも良いと割り切り、アプローチ勝負のほうがパーを取りやすいかもしれません。
400ヤードもないホールなのですが、長いクラブを持たされ難しいイメージがあるホールです。このホールはボギーをできるだけ打たず、パーで乗り切り流れを作りたいですね。

練習ラウンドの感じだとスコアがかなり出そうな状態。天候がどうなるか分かりませんが、今年もバーディーをどんどん取っていかないと上位進出は難しそうです。全英女子オープンの切符も掛かっている試合。今年は誰が手にするのでしょうか?

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ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい! 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。 その後フリーで多くの選手のキャディーを務める。2024年は阿久津未来也プロ、宮里美香プロ、佐藤心結プロを中心に男女両ツアーに参戦。今年も若手からベテランまで色々な選手をフリーでキャディーを務める予定。