ツアー

「この天気の中垣間見た富士山」

リシャールミル ヨネックスレディース

この時期なのに涼しい、いや、寒い13℃

そして生憎の大雨予報で初日中止

この週にチーム三觜の下川めぐみプロがウェイティングで滑り込んだ

そして5月31日は下川めぐみプロの女子プロ大台誕生日(40)

そんなプロはUV対策バッチリ

クランクから出ているキャップ

少し横から出ている

なんと日焼けのツバ

まるで日本ダービーの馬のようにカップに集中できそうだ

そんな横で辻プロは、集中してパット練習

まるでこれまた富士山の火口にボールをいれるかのような練習

あまりの集中力で噴火しそうだ

その光景はなぜか富士山よりも雄大に見える辻プロ

短期決戦、やりまっせー

ボルケーノ~!!


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。