ツアー

「ヤマハレディースの裏舞台」

いままでのグリーンとピンクのイメージから白ベースに変更

皆さんはあの看板のロゴはシールって知ってました?
私はペンキ屋来て塗っていると思ってました

それに選手を支える小道具

辻プロは新たな用具も入れながら、いままで継続して使っているパッティング練習器具を併用

藤田さいきプロも継続的に使っている虫除け

オニヤンマの後継モデル赤とんぼ

ちょっと小ぶりになって名前があるらしく「あかねちゃん」

そして大事なのは試合中を支えるキャディ

今回朝早いスタートで練習場を見渡すと3人のプレイヤーと3人のベテランキャディ

私がプロトーナメントのキャディを始めたのが1998年

その時にはこの業界にいた先輩キャディである

そのころはプロキャディということはなく、選手の付き人みたいな様相があった

あれから25年

私の一言、
「写真みんなで撮らない?」

二人は今更!?と気持ち悪がっていたが実現したのがこの一枚


(左から 当時 佐藤信人プロ 田中秀道プロ 久保谷健一プロの専属キャディ たち)

妙な笑顔

確かに50前後のおっちゃんキャディが集まると気持ち悪いかも!?

見た目も若いと思っているし、気持ちも若い頃と変わらないままなのになー!


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。