こんにちは。
ゴルフ部1回生の友好です。
今回は「甲鉄城のカバネリ」について紹介します。
甲鉄城のカバネリはアニメ版「進撃の巨人」を手がけたWIT STUDIOによるオリジナル作品で、監督は荒木哲郎が務めました。構成・脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼、音楽は澤野弘之、キャラクター原案は『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦がそれぞれ担当しています。
2014年に「ノイタミナプロジェクト発表会2015」にて制作が発表され、テレビ放送に先駆け、「甲鉄城のカバネリ 序章」が2016年に1週間限定で劇場公開されました。
物語は蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物・カバネとの戦いを描いています。
この作品では噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界が描かれています。
主人公 生駒とヒロイン 無名はカバネの体を持ち、心は人間という「人とカバネの間にある者」『カバネリ』と呼ばれており、甲鉄城の用心棒として戦い、人間に戻るため様々な戦闘シーンが描かれると共にストーリーが進んでいきます。
迫力ある戦闘シーンだけでなく、戦闘ではかっこいいと思う無名ですが、日常生活では可愛い場面も多々あり、観ていて飽きない作品となっています。
是非、観てほしい作品となっています。
以上、ゴルフ部1回生の友好でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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