こんにちは。
ゴルフ部2回生の舘です。
今回はF1世界選手権について紹介します。
まず2023年のF1グランプリスケジュールについてまとめていきたいと思います！今年の開幕戦も昨年に引き続き中東のバーレーンで行われますが、今年は少し時期が早くなり3月5日が1日目となっています。そして、新グランプリとしてラスベガスGPが加わり、土曜のナイトレースとして開催されます。また、カタールGPが復活してフランスGPがなくなり、昨季の22戦から23戦へと拡大されました。第18戦として開催されるのは日本グランプリで、9月24日に鈴鹿サーキットで行われます。第1戦のバーレーンGPの決勝は日本時間で3月6日0時なのでライブ配信で見るのが楽しみです！日本のホンダRBPTのエンジンを備えているレッドブルとアルファタウリも応援したいですが私はやっぱりメルセデスチームを推して今年も観戦を楽しみたいと思います！
今年のドライバーラインナップも変化が沢山あり、2022年にアロンソ選手がアルピーヌからアストンマーティンへ移籍、ガスリー選手がアルファタウリからアルピーヌへ移籍、そしてF2からのF1参戦の選手もいるので見所満載です。マシンにも大きな変化が見られました。2023年は全体的にマシンの軽量化のために塗装部分を減量するチームが増えて黒っぽいマシンになったので見分けが付きにくくなった気がします！
23日からバーレーンで始まっているプレシーズンテストの最終日の午後の部で総合トップはペレスで、総合2番手はハミルトン（メルセデス）、総合3番手はボッタス（アルファロメオ）となりました。角田（アルファタウリ）は総合6番手でした。このようにレッドブルも去年よりもさらに調子を上げていることがわかりました。私は今回のバーレーンGPは、メルセデスは優勝できるか不安です。プレシーズンテスト2日目にトラブルにより走行時間を失ったりマシンバランスにも苦労したりしたからです。ラッセルがセッション終了まで約90分のところでトラブルによりコース上でストップしたことなどもあり、今回は無理せず優勝争いを目標に頑張って欲しいと思います！
以上、ゴルフ部1回生の舘でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
