こんにちは。ゴルフ部2回生の西村です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今回は箱根駅伝ついて紹介します。
箱根駅伝とは 箱根駅伝は東京・大手町から神奈川・箱根町までを2日間かけて往復する、217.1㎞の大規模駅伝大会です。 コースは10区間に分けられ、箱根の芦ノ湖をフィニッシュとする5区までを往路、折り返して東京まで戻ってくる6区~10区を復路と表します。現行のルールでは、参加20校にオープン参加の関東学生連合チームを加えた21チームで争われ、上位10校が次回大会の予選会が免除される「シード権」を手にすることができます。箱根駅伝の1番の特徴といえば、何といっても箱根の“山”を走ることです。この大会の5区と6区は標高差800m以上を一気に駆け上がるため、平地でのスピードが求められます。山の上と下では気温差も激しいため、汗をかくと低体温症や脱水症状に陥りやすく、これまで何人もの途中棄権者を出してきました。一方でこの区間で活躍した選手は「山の神」という称号を手にし、新聞やワイドショーを賑わせることがあります。
箱根駅伝が誕生したのは、1920年(大正9)にさかのぼります。創設の原動力になったのは、マラソンの父として知られる金栗四三らの「世界に通用するランナーを育成したい」との思いから始まりました。今年は99回目の開催となりました。99回目の「箱根駅伝」は3日、復路が行われ、往路を制した駒沢大がトップを譲らず、2年ぶり8回目の総合優勝を果たしました。駒沢大は、去年の出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝も制していて、これで史上5校目の大学駅伝三冠を達成しました。また、2年ぶり8回目の総合優勝を果たしました。私もテレビを見ていてとても感動しました。来年は100回大会なので興味がある方は是非見てみて下さい。
以上、ゴルフ部2回生の西村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。