ツアー

「青い空の下でのやんわり練習モードから試合で白黒ハッキリさせてやる」

竹内美雪プロはどちらかというとゆっくりと過ごすインドアタイプだが、試合ではそれを感じさせない自分にキッチリ自分に厳しいモード

試合前日はプロアマもないので、目立たない青空に馴染むウェア

アプローチもキッチリ落とし場所の傾斜をはかってのキッチリ反復モード

そんな中私は、のんびり幸せの紅白団子をムサボリ食べる


(竹内プロ提供&写真)

練習中私のオーラを消す為に青のチュースポロシャツにグレーのズボン

そんな竹内プロも一休み

今回プロにドリンク提供をしているTULLY’Sコーヒー

コーヒーにハチミツいれると美味しいって知ってました?

コーヒーをあまり飲まない私にも作ってくれた


甘くてうまい

蜜蜂マーヤになった気分

そんなほんわかモードから一新

試合では覚悟を決めた真っ黒

初日は叩いてしまったが、2日目は何もかも忘れてのウェアをチョイス

前日と同じタイプのウェア

そうしたら下のほうからアンダーパープレー

ゴルフって難しいですね

3日目はグレーだったのかな?

今度ゴルフの試合に挑むときは、グレーな気分くらいがちょうどいいのかな!?


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。