コマツシニア
最終日
倉本昌弘プロ
シニアのアグレッシブさを出す為に、2.3ホール、ティーングエリアを前に出すものの、67歳にして64ブッチギリのエージシュート達成
(プライベートでは何回もエージシュートをしている)
実は9月9日が倉本プロの誕生日
誕生日を迎えて1日
後、大会で初めての達成になった
またゴルフの不思議なところで、64歳の時に64はなかなかでないものである
昨年も66を出したのだか、66歳なる誕生日の2日前
エージシュートの不思議さ、ゴルフの不思議さである
倉本プロは会長職を離れてからもゴルフ界を盛り上げている
エージシュートもそうだが、クラシカルな東西対抗ヒッコリー大会も手掛けていた
ヒッコリーシャフト(クルミ科の木)に、ニッカポッカ
シニアプロが東西6人ずつに別れてのクラシカル大会
大会の結果は、西軍の2連覇
シニアプロはこの大会後、皆、口にするのがボールをコントロールする感覚を思い出す!
と言う。
そして楽しかった…!と
そのイメージのまま、コマツシニアに挑んだかもしれない
それはクラシカルなテクニックを持つ倉本プロのみが知っている
因みにこの12人のシニアプロにレギュラーツアーの人達が束になってかかっても勝てないですよ
ゴルフは飛距離ではない何かがあります。
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