こんにちは。
ゴルフ部１回生の山本悠平です。
出身は高知県で、明徳義塾高校からの指定校推薦で進学しました。現在は文学部に所属しています。
両親がゴルフを大好きで小さい頃からゴルフクラブを握らされていました。初めの頃はゴルフが全く好きではなく、サッカーや陸上などの様々のスポーツをやっていましたが、父にやるのなら一つにしなさいと言われ、ゴルフの道に進むことに決めました。
ですが中学に上がる頃には、一緒にゴルフを高め合える仲間にも出会い競争していくうちに「ゴルフがもっと上手くなりたい」という気持ちがだんだんと出てくるようになりました。
そのおかげで全国大会や、団体戦など数々の試合を体験する事ができ、今では本当にゴルフをやっていてよかったと思っています。
高校では思うように成績が残せず団体戦などでは自分が足を引っ張ってしまったこともあり、悔しい思いをしました。ですが、それのおかげで慢心する事なく、ストイックにゴルフに打ち込む事ができ、自分のゴルフ人生の大きな成長となることができました。
中学、高校では、ゴルフばかりで勉学がおろそかになることもありました。大学ではゴルフ部だけでなく、勉強と両立させながらゴルフの技術も学んでいくことのできるように精進していきたいです。ゴルフ部の先輩方はゴルフに関しての技術だけでなく、社会で必要な常識やマナーもしっかりされており自分はまだ何もできていない状態なのだと実感する事ができました。4年間の中で学べるところを一つでも多く学び、精神的にも強い人間になれるように努力していきたいと思います。
高校までは、実家からの通学で大学になり一人暮らしを始めるとどれだけ両親の存在が大きかったのか理解する事ができました。自分をずっと支えてくれた家族を今度は自分が支えられるような人間になるためにこれからの大学生活を有意義に過ごしていきたいです。
以上、ゴルフ部１回生の山本でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
