ツアー

BMW日本ゴルフツアー選手権×リシャール・ミル ヨネックスレディス 振り返り

日本ゴルフツアー選手権をご覧になった方はどのくらいいるのでしょうか?

私は最終日の展開は観ていて面白かったと思います

というのもコースセッティングがそうさせたのかなと

特に15番ホールのPAR5

ただコースを長くして難しく見せるのなら、まだ40ヤード後方を使うことができました

しかし決勝ラウンドはここしばらくは前方のティーイングエリアを使用しています

なぜか?

“2オンを狙うなら、狙わせるなら、この辺りがギリギリ”

ということがあるでしょう

これ以上後ろなら狭いホールなので刻むでしょうし、これ以上前だと、少し易しくなってしまうところなのです

実際、最終組では比嘉プロがイーグル、星野プロが1打目でOBを打ってしまいトリプルボギーと1ホールで5打差もついてしまいました

結果論ですが、星野プロが刻んでバーディーが取れずともパーで上がっていれば、まだ分からなかったハズ

15番ティーに上がったときに2打差がついていたので勝負をするホール、行かざるを得なかったのでしょう

ただ最終日の調子からしたら、あのホールのティーショットで1Wは厳しいぐらいの広さ、狭さなのです

プロは周りのスコアを見れる状況にあります

周りを見ず、自分のゴルフに徹することができれば、どうだったのでしょうか?

それはどの選手にも言えることなのですが…

そんな中、優勝した比嘉一貴プロ

おめでとうございます🎊

今年は例年に比べてラフが短いということで、多くの選手がラフからでもグリーンを狙うショットができたでしょう

だからスコアが良い、悪いの差が大きかったのです

池の多い宍戸だからこそ、そのセッティングがスリリングで面白いセッティングになったのですね!

さて女子の試合ですが、練習ラウンド終了時の現地からの情報だとグリーンのスピードは速くはないのでスコアが出そうということでしたが、結果は違っていましたね

試合が始まったらイメージが出づらい、固くて重いとのこと

また最終日は風が強く吹いていたようです

そんな中、優勝した稲見プロ、おめでとうございます🎉

1つ前の試合の予選ラウンドで一緒でしたが、そのときの調子はイマイチ

あれだけの選手ならストレスが溜まって無謀なショットをすることも考えられました

しかしそこはさらに上を行っているプロ

自分のプレーに徹していたのを強く感じました

そんなことでの翌週の優勝🏆

自分の週になるまで待っていたのかなと

男子も女子も注目の選手が優勝

シーズンも中盤戦に入ってくるにしたがって力のある選手が上位に顔を出すようになってきましたね❗️

ecc

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい! 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。 その後フリーで多くの選手のキャディーを務める。2024年は阿久津未来也プロ、宮里美香プロ、佐藤心結プロを中心に男女両ツアーに参戦。今年も若手からベテランまで色々な選手をフリーでキャディーを務める予定。