ツアー

「試合のコーデ」

Tポイント×エネオス ゴルフトーナメント

小腹がすいたときにバナナの提供はよくあるが、今回はバナナケースも提供

これが絶妙なサイズと曲がり感で、ほぼどんなバナナも収容

竹内プロもこのケースをゲットして、キャディバックのこんなところに吊り下げていた

バナナ、バナナケース提供ならあるかもしれないだが、さらにチョコバナナまで練習ラウンドで提供


竹内プロはホワイトチョコバナナ

スポンサーのインスタ用にも、明るく対応

なぜかしら鼻とかぶる

そして肝心な試合

朝から雨模様

スタート4時間遅れの14時20分スタート

サスペンデッド確定

土砂降りの雨を吹き飛ばし、青空を呼び込むようなブルー

どんよりした雲を蹴散らかすかのようなパッションピンク

その合間に出た日差しをたっぷり浴びた花満開のポーチ(ティー入れ)

そして紐で、幸運のお天道様を引きずり下ろしてくるかのような握り拳

もう邪魔するものはいない

もし邪魔する可能性が高いのは私ただ一人だけ!

竹内プロ応援団に怒られないよう、頑張ります


ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。