こんにちは。ゴルフ部1回生の西村です。
今回は地中海に浮かぶ小さな島国である「マルタ共和国」について紹介します。
マルタ共和国はイタリアの南側、南ヨーロッパに位置していて、日本からは乗り継ぎ便を利用して15時間半〜21時間ほどかかります。
マルタ共和国の公用語はマルタ語と英語であり、英語を話せる人や英語が通じるお店がほとんどなので、言語の心配はありません。
ヨーロッパで英語を公用語としている国は少なく、また、マルタ共和国には語学学校なども多いことから、ヨーロッパに住む人たちが英語を学びに行く留学先としても人気だそうです。
日本から留学に行く人も増えています。
マルタ共和国の首都バレッタは、街全体が世界遺産に登録されています。
バレッタは16世紀に、聖ヨハネ騎士団がオスマン帝国の攻撃を防ぐために建設したという要塞都市で、とても歴史の深い街だそうです。
私が1番行きたいのは、マルタ共和国で最も小さい有人島、「コミノ島」です。
透き通った青色の美しすぎる海が魅力です。
その美しさは、まるでボートが宙に浮いているかのように見えるほどなんだそうです。
マリンアクティビティも豊富で楽しめるらしいので、とても興味があります。
気候は、10~3月は雨季で、11~2月は天候が崩れることが多いそうです。
5~10月頃までは海などでおよげますが、ハイシーズンは6~8月で、最も観光客でにぎわう期間です。
私がこのマルタ共和国に興味を持ったきっかけは、テレビ番組です。
たまたまテレビをつけていた時に紹介されていました。
私は、ご飯の中で一番イタリア料理が好きなのですが、本場のイタリアに行くとなると言語が心配でした。
しかし、マルタ共和国は、料理はイタリア料理で、公用語が英語なので私にはとてもぴったりな国だと思いました。
以上。ゴルフ部1回生の西村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。