こんにちは。
ゴルフ部一回生の櫻井です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今回は、京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』について紹介します。
天橋立は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つとして知られています。
幅は約20～170m・全長約3.6kmの砂州に約5000本もの松が生い茂る珍しい地形で、何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形です。
天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じていただける楽しみ方も人気です。
私は先日、家族と天橋立に観光に行きました。
京都から約130キロの道でしたが、私は山の景色などを見るのが好きなので退屈せずに天橋立まで行くことができました。
その日は大雪で、雪景色の天橋立を見ることができ、とても神秘的でした。
本当は、伊根の方まで行って伊根の舟屋や、綺麗な海を見たかったのですが、時間があまりなかったので断念しました。
伊根の舟屋は、漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、1階が駐船場や作業場、2階が二次的な生活の場としての居宅などになっています。
私の出身は海無し県である岐阜県ですので、海を見るだけですごく嬉しい気持ちになります。
また、海鮮も大好きなので、いつかは海の近くに住みたいと思っています。
その後も、ボートに乗ったり、元伊勢神宮をお参りしたりしました。
神社・お寺巡りも好きなので、とても心が満たされました。
本当は最近ハマっている牡蠣を食べたかったのですが、牡蠣小屋がお休みだったのでまたの機会に食べに行きたいと思っています。
夜は、近くのホテルに泊まって、美味しい海鮮料理と温泉を楽しみました。
コロナがまだまだ流行っているので、チェックインの時間をずらしたり、夕食も部屋でいただくなど、観光業界のコロナを乗り切る工夫を垣間見れました。
京都には沢山の観光名所があり、そのどれもが魅力的なので、在学中に全て見に行ってみたいなと思います。
以上ゴルフ部一回生の櫻井でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
