ツアー

太平洋クラブ御殿場コース⑥

シリーズ第6回。

今日は8番ホールを見ていきます。

No.8  447ヤード PAR4


 
ティーショットは打ち下ろし、2打目以降は打ち上げのホールです。
まずティーショットは真っ直ぐ見えているところへ打てれば良いのですが、フェアウェイ右サイドがベストポジション。
左ラフへ行ってしまうとスイングは普通に出来るのですが、左の林越えのショットになり、高さがあるためグリーンまで届くクラブを握れなくなります。
そのときは無理せずグリーン右手前方向に打つしかないでしょう。
でもそのあたりからのアプローチもアングルは悪くありません。
むしろグリーンに届かず左手前に行ってしまうとグリーンから遠ざかってしまい、砲台の難しいアプローチが残ってしまいます。
グリーンを狙うショットで右手前へ行くミスなら問題ありません。

グリーンは傾斜の強い2段グリーン。
特にカップが下の段にある場合は手前から攻めなければなりません。
というのも上からのパッティングでは繊細なタッチで打たないと止まらない可能性が高いのです。

一方、上の段にカップがある場合はというと、こちらは上からでも同じ面からパッティングをすることが大事になります。
上りのパッティングにつけると言っても同じ面の手前にはなかなか付きません。
上りのパッティングとなるとどうしても下の段からのロングパットになってしまいます。
こうなるとプロでも2パットでいける可能性は高くはありません。
高速グリーンの御殿場で数ホールやってきたあとに上りのロングパットをするとほとんどの選手はショート、打てません。
このようなことが起きるのがこのホールの特徴かもしれません。
個人的には我々アマチュアは3パット覚悟、4パットは回避したいホールです。
 

8番ホールまとめ

・ティーショットの狙いはフェアウェイ右サイド
・左ラフからはグリーンが狙えない
・ピンが2段グリーンの下のときは右手前から攻める
・ピンが2段グリーンの上のときは頑張って上の段に乗せる
・我々アマチュアは3パットはOK、4パットは避けたい

明日以降の残りの3回は皆さんもTVでも見たことがある終盤のホールやっていきたいと思います❗️

 


ecc

 

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。