こんにちは。
ゴルフ部2回生の柾本です。
今回は私の出身地の岡山の方弁を紹介したいと思います。
まず、私が頻繁に使う岡山弁として、「おえん」と「じゃけん」や「~けん」「けん」があります。
「おえん」は「ダメ」や「いけない」という意味があり、関西で言う「あかん」と同じような使い方をします。
例文で言えば「明日は朝早いけん早く寝にゃおえん」というようになります。
関西に出てきて、「おえん」を使うと全く意味が通じませんでしたが、最近は私が使っても意味を理解してくれたり、ネタで「おえん」を使ってくる友達もでてきました。
「じゃけん」、「〜けん」は「〜だから」という意味で使います。
これは何となく意味が伝わっていましたが、「〜じゃがん」と言う方言は「なんて?」と聞き返されることが多いです。
例文で言えば、「明日早起きじゃがん?」となり意味は「明日早起きやん?」と言うようになります。
関西に出てきて、部活の同期でも山口や、関西、関東、名古屋や石川、岐阜など色々な方言が会話の中で飛び交うのでとても面白いです。
最近、びっくりされた岡山弁で「やしい」があります。
意味は「安い」です。
ゴルフ部の2回生にも今でもびっくりされたり意味の通じない岡山弁があったり、他の方言を聞いた時にわからない言葉もあるので私もびっくりします。
また、岡山県といえば、千鳥の大吾とノブの2人が岡山県出身なのでテレビで発している岡山弁を聞くと親近感が湧き、とても嬉しいです。
千鳥の岡山弁のLINEスタンプなどもあり、面白いです。
私は岡山の方言が大好きなので、これからも関西で岡山弁を貫きたいと思います。
以上、ゴルフ部2回生の柾本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。