こんにちは。
ゴルフ部一回生の西山です。
今回はBTS（防弾少年団）についてご紹介します。
最近話題になっている、韓国のヒップホップグループのBTS。
普段音楽を聴かない、K-POPをあまり知らないとしても、「名前は聞いたことがある。」となる人は少なくないのではないでしょうか。
今ではビルボードなど、世界で活躍するようになったBTSはどのようなグループなのか紹介します。
BTSは男性７人で構成される音楽グループで、ボーカルが４人、ラッパーが３人です。
メンバーの名前としてはジン（JIN）、ジミン（JIMIN）、ヴィ（V）、ジョングク（JUNG KOOK）シュガ（SUGA）、ジェイホープ（J-HOPE）、アールエム（RM）です。
初めの４人がボーカルで後の３人がラッパーで、その中にダンサーを担当するメンバーもいます。
次は名前の意味と由来についてですが、そもそもBTSの名前の意味が分からない人が多いと思います。
今ではBTSと知られていますが、BTSの本当の名前は「防弾少年団」と言って、その防弾少年団を韓国語でバンタンソニョンダン（Bang Tan Sonyondang）と発音するので、その頭文字をとってBTSといわれています。
日本でも2017年ではテレビで「防弾少年団」と紹介されていましたが、最近は世界の影響での日本でもBTSと紹介されています。
由来としては「防弾」に関係していて、「10代・20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守り抜く」という意味をこめてつけられました。
2017年からは新たに「Beyond The Scene＝現実に安住することなく、夢に向かって絶えず成長していく青春」という意味が加わりました。
最後になぜここまで人気が出たのかを紹介します。
人気が出た理由のとしては楽曲に対する一人ひとりの思いが大きいことにあると思います。
メンバーであるSUGAが「歌手は音楽で語るべき」と言ったようにBTSにとって曲が命です。
当たり前のように感じますが、ただ渡された曲を披露するのではなく、作詞など曲の作成にすべてのメンバーが携わっています。
一つ一つの楽曲にコンセプトや考えを込めて作られていることが身に染みて感じることができます。
人気の理由として他にもたくさんあるのですが、詳しく紹介すると終わらないので実際に楽曲やメンバーを見て感じてみてください。
以上、ゴルフ部1回生の西山でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
