ツアー

男子ゴルフツアー閉幕

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(日本シリーズのポンチョだけ選手の名前が刺繍)

IJジャンプロ、15週連続予選通過し、最終戦はゆったりと自分を癒やすかのように終了。

ホテル住まいをし、荷物と一緒のように自分も移動。

終わってすぐ母国に帰れるかと思いきや、ここからはプロの宿命、コンペの嵐。

日頃お世話になった人達とゴルフをする。

私もスキーシーズンに入る前の完全オフ。

この期間はゴルフに行くか、家に引きこもる。

移動は極力したくないし、家の布団、枕で寝たい。

朝のコンビニフードは食べたくない。

昼もラウンド中のジェルや乾物も食べたくない。

日本シリーズ中はバナナがおいてあったので、毎日バナナを詰め込んだ。

3ツアーズでほとんどのゴルフ日程が終了。

自分の時間で、自分の食べたいものを食べ、

日本シリーズの表彰式を眺めて今年1年を振り返る。

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選手、キャディー、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

そして私たちをサポートしてくださった皆様、ギャラリー、ボランティア方々に感謝します。

1年間、本当にありがとうございました。

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私は冬の間は長野志賀高原湯田中の「一茶のこみち 美湯の宿」という温泉旅館で

スキーインストラクターをしていますので、

良かったら温泉に浸かりに来てくださいね。

来年はすぐ来るけど、さる年。

宿の近くには世界でも有名な猿が温泉に入る公園がありますよー。

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。