ツアー

太平洋クラブ創立50周年 錚々たる出場メンバー

マルハンカップ
太平洋クラブシニア

記念大会だけあって、プロアマの顔ぶれが凄い

 

 

シニアだけあって、スポーツ界の名だたるOBの集まり

食事も御殿場の涼しい風を感じながらのグランピング形式

 

 

今回は野球界OBがゴルフ選手として2日間、ギャラリーの前でプレーするのも興味がある

 

 

何万人の前でプレーはしているが、あの近さでギャラリーのささやきや視線にたえられるか!?

この中に、私が一番気になるプレーヤーがいる

冬、キャディ仲間がスキースクールでもお世話になっている

スキー界のレジェンド
「海和俊宏」

しかも倉本プロと同じ組

 

 

海和さんは倉本プロと昔から親交があり、一世を風靡したスキー番組
「スキーNOW」
でも共演をはたしている

その他の組にも、スキーワールドカップで初めて表彰台に登った日本人
「岡部哲也」さんも出場している

 

 

スキーは瞬発力、持久力、判断力、洞察力全てを1.2分の中に表現するスポーツだが、ゴルフみたいに4時間半、しかも2日間の長丁場をどうこなしていくかが、スキーヤーとして大変気になる

明日の海和さんのプレーは、今シーズンの冬、私たちの酒のつまみになることは間違いない

ちなみにプライベートで海和さんとゴルフしますが、年間アベレージ79という強者です

 

 

 


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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。