こんにちはサムライです。
今週はウェッジ専用シャフトについて
ここ数年でウェッジ専用シャフトが登場し始め
色々なメーカーさんが発表していますが
今までのアイアン用のシャフトと何が違うのでしょうか。
今回は多くのゴルファーに馴染みのある日本シャフトさんの
MODUSウェッジをご紹介します。
アイアン用のMODUSは105、120、125、130と4種類あり
それぞれに特徴が違いますが、今回は置いといて
この4種類に比べてウェッジ専用がどうなのかを説明します。
大きな違いは先端の剛性が高いことと手元の剛性が高いことの2点
ウェッジはアイアンに比べてヘッド重量が重いため
シャフト先端にかかる負荷が大きいので先端剛性を高めることで
ヘッドが暴れずにボールにコンタクトしやすいメリットがあります。
手元の剛性についても剛性が高いことで、手元のアクションが
ダイレクトでシャフトに伝わります。
ロングショットと違い、勢いで打たないアプローチは
自身の思いがシャフトに伝わりやすく、手元の動き=ヘッドに
なりやすいのでスイングをイメージしやすいですね。
アプローチはシビアな状況で打たされることの多いので
再現性が高く、コンタクトしやすい、挙動の少ない
ウエッジ専用シャフトはメリットが大きいですね。
ただし挙動が少ないのでロフトが立って入りやすく
打ち出し角は低くなる傾向にあるので、
高いボールを打ちたいゴルファーはNGです。
では。
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