ツアー

Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント キット勝つ

今回初タッグを組むのが村田理沙プロ

村田プロとなぜ組むことになったかというと、ハーフの顔立ちを見て、私のできない英語で挨拶してみた。

そうしたら発音の良い英語で返ってきた。

それから私も頑張って英語で話そうとするものの続かない

お互い、英語がほとんどできない人同士ということが発覚した。

だがよく耳にしているから、テンポと雰囲気だけは出ている

そして日本語で話すと私の地元近くの小田原に毎年よく海に遊びに来ていたようだ

その小田原の海は、私がライフセイバーをやっていたところ

地元愛が強い私は、ついつい担がせてもらうことを志願した

村田プロは決して大きくないが、この背格好によく似たプロがいる

その方は澁澤莉絵留プロ

 

大会スタッフがこのことに気づいたか呼び止めて、Tポイントカードとキットカットを持って撮影

 

この2人はいつか「キット勝つ!」

 

 


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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。