こんにちは。
ゴルフ部2回生の武藤です。
今日は洗車の仕方について述べたいと思います。
洗車とは自分の愛車をどれ程大切に思っているか、街中を走っていれば他の人から評価されるのは間違いありません。
これはヘッドライトの磨きの工程です。
左が施行前で右が施工後です。
どうでしょうか。
明らかに透明度が違いますよね。
ヘッドライトは太陽光によって日焼けしてしまうので黄ばんできたら磨いてあげます。
よくホームセンターとかで売っている液体コンパウンドとワックスで磨いてあげることでキレイになります。
まず粒子の大きい液体から磨いてあげます。
番目が小さい方が荒い方です。
そうすることによって表面が削れてくれます。
こうすると黄色から白には変わりますが、粒子が荒いのでそれで終わってしまうとすりガラスのようになってしまいます。
なので同じ要領でどんどん細かい粒子が入っているものへと施行してあげます。そうするとガラスのような透明度になってくれます。
仕上げとして粒子がとても小さいワックスでコンパウンドでは消しきれなかった小さな磨きキズを消してくれ、さらにはワックスの成分によりコーティングのようなものとしても効果があります。
ヘッドライトだけではなく、ボディにも同じことが言えます。
よくガソリンスタンドにある洗車機では洗ってくれた後にコーティングをしてくれます。
ですが、それ、実はいけないことなんです。
というのも、洗車機では完全に洗い落とせていない小さなホコリや鉄粉がボディには付着しています。
それを完全に取り切れずにその上からコーティングをしてしまうと乾いた後にボディにポツポツと固いものがついているのが見えると思います。
それがダメなんです。
ただ、撥水やツヤは施行前とは違うのは間違いないでしょう。
ですが、完璧を求めるならばやはり自分の腕を信じて徹底的な手洗いをし、そこから、コーティングやワックスをかけるのが1番でしょう。
みなさんの愛車がこの記事を機に、より素晴らしいものになると願っております。
以上ゴルフ部2回生の武藤でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。