プライベート

キャディルール勉強会

このオフシーズンを活用して、キャディ協会主導のもとJGAの協力を経てゴルフルール勉強会がオンラインで開かれた

2019年ルール改正によって現場では、時々前のルールとごっちゃになってしまい戸惑ってしまうことがある

特に私のような古い人間は、スパッと頭の中が切り替わらない

まずZoomでのオンラインの入り方に手こずる

携帯で入っていたために、こんな名前とか顔が映っているとはしらずこんな抜けた顔

 

 

この模様はネットニュースにも載りました

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8c8825a6adca16abef3e75577141a7e9df3911

 

約2時ルール説明会は行われたが、私みたいな集中力が続かない古い人はクタクタ

プロキャディ現役で若い人はやる気も姿勢も全然違う

まー、オンラインが終わったあとを表現するならこんな感じであろう

 

 

(右は古い人間の私 左はできるキャディ代表姿勢)

 

 

ルールを知っておけば、プレーの時間短縮になるし、ルール内でよい状況になることもありますよ

 

ecc
ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。