こんにちは。
ゴルフ部1回生の小田です。
今回は、僕の地元、山口県の特産品について話していきたいと思います。山口県には、瓦そば、ふぐ、かまぼこ、外郎、夏みかんなどの様々なものがあります。
その中で、僕が最も好きな外郎に絞って紹介していきたいと思います。
外郎といえば、名古屋が先に思い浮かぶ人や山口県の外郎を食べたことがない人が大半を占めるでしょう。そこで、私は名古屋とは違った山口の外郎を紹介しようと思います。
名古屋、山口の外郎は主原料の粉が異なります。それぞれの主原料は何か知っていますか。名古屋は米粉、山口はワラビ粉を使用しています。そのため、名古屋はもちもち、山口はぷるぷるという食感の違いがあります。
山口では、この食感をより楽しめるように生ういろうというものがあり、日持ちは夏で2日、冬で3日ほどしかしないのです。また、外郎はそれぞれの地域に起源の説があり、その地域の特徴がでているものでもあります。山口に足を運んで、食べてみてはいかがでしょうか。
以上、ゴルフ部1回生の小田でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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